Etsyで月1万円を稼ぐ方法|初心者が最初の売上を作る7つのステップ

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「Etsyで商品を販売してみたいけれど、本当に初心者でも稼げるの?」

「まずは副業として月1万円を目指したい」

このように考えている人も多いのではないでしょうか。

Etsyは、ハンドメイド作品やヴィンテージ商品、デジタル商品などを世界中のお客様に販売できるマーケットプレイスです。

いきなり大きな金額を目指すのは簡単ではありませんが、商品選びや価格設定、検索対策を丁寧に行えば、月1万円は現実的な第一目標になります。

この記事では、Etsy初心者が月1万円を目指すための具体的な方法を、順番に分かりやすく解説します。

Etsyで月1万円を稼ぐには何個売ればいい?

まずは、月1万円を稼ぐために必要な販売数を考えてみましょう。

大切なのは「売上1万円」ではなく、材料費や各種手数料などを差し引いた「利益1万円」を目標にすることです。

例えば、1商品あたりの利益が次の金額だった場合、必要な販売数の目安は以下のようになります。

・1個の利益が500円:月20個
・1個の利益が1,000円:月10個
・1個の利益が2,000円:月5個
・1個の利益が3,000円:月4個程度

利益が低い商品だけで月1万円を目指すと、多くの注文を受けなければなりません。

一方で、利益が2,000円残る商品なら月5個の販売で達成できます。

初心者のうちは、安さだけで勝負するのではなく、少ない販売数でも利益を確保できる商品を考えることが重要です。

Etsyで月1万円を目指しやすい商品

Etsyでは、日本らしさのある商品や、海外では手に入りにくいデザインの商品に注目が集まりやすい傾向があります。

特に月1万円の目標と相性がよいのは、次のような商品です。

デジタル商品

デジタル商品は、購入後にお客様がデータをダウンロードする形式の商品です。

・デジタルプランナー
・カレンダー
・結婚式用テンプレート
・SNS投稿用テンプレート
・塗り絵
・ポスター素材
・ステッカー用データ
・招待状やメッセージカード
・編み物や手芸の型紙
・日本語学習用教材

一度データを作れば、基本的に在庫を追加せず繰り返し販売できるのがメリットです。

梱包や海外発送も必要ないため、初めてEtsyに挑戦する人にも向いています。

ただし、使用する画像、フォント、イラストなどの著作権や商用利用条件は必ず確認しましょう。

軽くて発送しやすいハンドメイド商品

実物の商品を販売する場合は、軽くて壊れにくいものを選ぶと送料を抑えやすくなります。

・アクセサリー
・刺繍小物
・布小物
・ステッカー
・しおり
・ポストカード
・小さなインテリア雑貨
・キーホルダー
・ドール用品

海外発送では、商品の大きさや重さによって送料が変わります。

商品価格だけでなく、梱包資材や送料も含めて利益を計算しておきましょう。

日本らしさを感じられる商品

海外のお客様に向けて販売する場合、日本独自の雰囲気が伝わる商品も選択肢になります。

・和柄の雑貨
・日本語を使ったデザイン
・和風のイラスト
・お守り風モチーフ
・折り紙や水引を取り入れた作品
・日本文化をテーマにしたデジタル素材

ただし、「日本風」というだけで必ず売れるわけではありません。

誰が、どのような場面で使う商品なのかまで具体的に考えることが大切です。

Etsyで月1万円を稼ぐための7つのステップ

ここからは、初心者が月1万円を目指すための進め方を紹介します。

1.販売するジャンルを1つに絞る

最初からさまざまなジャンルの商品を出品すると、ショップの特徴が伝わりにくくなります。

まずは、次のようにジャンルを絞ってみましょう。

・くすみカラーの結婚式用テンプレート
・日本風のデジタルポスター
・犬好き向けのステッカー
・ドール用の小さなアクセサリー
・日本語学習者向けの教材

「誰に向けた、何のための商品なのか」が伝わるショップを作ることで、商品同士の関連性も高まります。

2.Etsy内で売れている商品を調べる

商品を作る前に、Etsyの検索窓へ関連キーワードを入力して、すでに販売されている商品を確認します。

チェックしたいポイントは次のとおりです。

・どのようなデザインが多いか
・価格帯はいくらか
・商品画像はどのように作られているか
・タイトルにどのキーワードが入っているか
・購入者は何を評価しているか
・どのような不満がレビューに書かれているか

人気商品をそのまま真似するのはNGです。

調査の目的は、需要を確認し、自分の商品に取り入れられる新しい切り口を見つけることです。

3.利益から逆算して価格を決める

価格を決めるときは、競合商品の価格だけを基準にしないようにしましょう。

実物商品の場合は、少なくとも次の費用を計算します。

・材料費
・梱包資材費
・制作にかかる時間
・送料
・出品や販売に伴う手数料
・為替による差額
・広告を利用する場合の費用

デジタル商品も、制作時間やデザインツールの利用料などを考える必要があります。

Etsyの手数料や仕組みは変更される可能性があるため、出品前に公式サイトの最新情報を確認してください。

4.最初は10商品以上の出品を目指す

商品が1~2点しかないショップでは、お客様が比較したり、好みの商品を見つけたりするのが難しくなります。

まずは10商品以上を目安に、同じジャンルの商品を増やしてみましょう。

完全に異なる商品を毎回作る必要はありません。

・色違いを作る
・サイズを変える
・セット商品を用意する
・用途別の商品を作る
・デザインのテーマを変える

このように展開すれば、ショップ全体に統一感を持たせながら商品数を増やせます。

5.英語のタイトルとタグを整える

Etsyでは、購入者が検索しそうな言葉をタイトルやタグへ入れることが重要です。

例えば、「かわいいポスター」だけでは、用途や対象が分かりません。

次のように、商品を具体的に表すキーワードを考えます。

・Japanese Wall Art
・Printable Planner
・Wedding Invitation Template
・Cute Dog Sticker
・Japanese Language Worksheet

タイトルには、商品の種類、用途、デザイン、購入対象などを自然な形で入れましょう。

翻訳ツールだけに任せると不自然な英語になる場合があるため、実際にEtsyで使われている表現も確認するのがおすすめです。

6.商品画像で内容を分かりやすく伝える

Etsyでは、商品画像が購入判断に大きく影響します。

1枚目の画像では、商品が何なのかを一目で理解できるようにしましょう。

2枚目以降には、次のような情報を入れます。

・商品のサイズ
・使用イメージ
・色やデザインの種類
・セット内容
・デジタル商品であること
・データ形式
・印刷方法
・購入前の注意事項

デジタル商品を販売する場合は、実物が郵送されないことを明確に伝える必要があります。

画像へ文字を詰め込みすぎず、大切な情報を順番に見せることを意識しましょう。

7.売れない商品は定期的に改善する

出品してすぐに売れなかったとしても、商品そのものに需要がないとは限りません。

次の項目を見直してみましょう。

・タイトルのキーワード
・タグ
・1枚目の商品画像
・価格
・商品説明
・送料
・商品の使用イメージ
・ターゲットの分かりやすさ

表示回数が少ない場合は、キーワードや商品数に問題がある可能性があります。

閲覧されているのに購入されない場合は、価格、画像、説明、送料などを見直してみましょう。

一度出品して終わりではなく、反応を確認しながら改善することが月1万円への近道です。

Etsyで月1万円を目指す1か月の行動例

「具体的に何をすればよいか分からない」という人は、次のスケジュールを参考にしてください。

1週目:ジャンルと商品を決める

・販売候補を3つ考える
・Etsy内で競合商品を調査する
・価格帯やデザインの傾向を確認する
・ターゲットを1人に絞る
・商品の試作品を作る

2週目:ショップと商品ページを作る

・ショップ名を決める
・プロフィールやショップ説明を書く
・商品を3~5点作る
・商品画像を準備する
・英語のタイトルと説明文を作る

3週目:出品数を増やす

・合計10商品以上を目指す
・色違いやセット商品を追加する
・タイトルとタグを見直す
・商品画像の統一感を整える

4週目:反応を分析して改善する

・閲覧されている商品を確認する
・検索されているキーワードを確認する
・クリックされない商品の画像を変更する
・価格や送料を見直す
・反応のよい商品の関連商品を作る

毎日長時間作業する必要はありません。

1日30分でも継続して、出品と改善を積み重ねることが大切です。

Etsyで月1万円を目指すときの注意点

Etsyで販売するときは、売上だけでなくルールや権利関係にも注意しましょう。

著作権や商標権を侵害しない

アニメ、ゲーム、映画、ブランド、芸能人などを無断で使用した商品は販売しないようにしましょう。

自分で描いたイラストであっても、他者が権利を持つキャラクターやロゴを使えば問題になる可能性があります。

デザイン素材やフォントを使う場合も、Etsyでの販売や商用利用が認められているか確認してください。

最初から広告費をかけすぎない

出品直後から高額な広告費を使っても、商品ページの内容が整っていなければ購入につながらない可能性があります。

まずは、商品画像、価格、タイトル、タグ、説明文を整えることを優先しましょう。

広告を利用する場合も、少額から試し、利益が残るかを確認することが大切です。

売上ではなく利益を記録する

商品が売れると達成感がありますが、売上金額がそのまま利益になるわけではありません。

表計算ソフトやノートを使い、次の内容を記録しましょう。

・売上
・材料費
・送料
・梱包費
・各種手数料
・広告費
・最終的な利益

利益を把握することで、値上げが必要な商品や、販売しても利益が残りにくい商品を判断できます。

税金や確定申告について確認する

Etsyで得た利益も、状況によっては税金や申告に関係します。

会社員、個人事業主、扶養に入っている人など、それぞれの状況によって扱いが異なるため、不明な場合は税務署や税理士などの専門家へ確認しましょう。

Etsyで月1万円を達成した後にすること

月1万円を安定して達成できるようになったら、すぐに新しいジャンルへ移るのではなく、売れた商品の関連商品を増やしましょう。

例えば、結婚式用の招待状テンプレートが売れた場合は、次のような商品を追加できます。

・席次表
・メニュー表
・ウェルカムボード
・サンキューカード
・複数商品をまとめたセット

すでに売れた商品には、購入者の需要を確認できたという大きな価値があります。

売れた理由を分析し、似た悩みや用途に応える商品を増やすことで、月2万円、月3万円と売上を伸ばしやすくなります。

よくある質問

Etsyは英語が苦手でも始められますか?

翻訳ツールを活用すれば出品は可能です。

ただし、商品説明や購入者への返信では、誤解が起きないように短く分かりやすい文章を使いましょう。よく使う返信文をあらかじめテンプレートとして準備しておくと安心です。

デジタル商品とハンドメイド商品はどちらがおすすめですか?

発送や在庫管理の負担を減らしたい人には、デジタル商品が向いています。

ものづくりが得意で、作品そのものの価値を高めたい人には、ハンドメイド商品が向いています。自分が継続しやすい方法を選ぶことが大切です。

Etsyに出品すればすぐに売れますか?

出品後すぐに売れるとは限りません。

商品数を増やしながら、検索キーワード、画像、価格などを改善していく必要があります。最初の1件が売れるまで時間がかかることも想定しておきましょう。

売れないときは値下げしたほうがよいですか?

必ずしも値下げが必要とは限りません。

表示回数が少ないなら検索対策、閲覧されても売れないなら画像や商品説明、価格、送料などを確認しましょう。理由を調べずに値下げすると、売れても利益が残らなくなる可能性があります。

まとめ|Etsyで月1万円は小さな改善の積み重ね

Etsyで月1万円を目指すために大切なのは、ただ商品を出品することではありません。

・需要のあるジャンルを調べる
・利益から逆算して価格を決める
・10商品以上の出品を目指す
・英語のタイトルやタグを整える
・商品画像で魅力と内容を伝える
・反応を確認して改善する

月1万円は、Etsy初心者にとって分かりやすく、挑戦しやすい目標です。

まずは完璧なショップを作ろうとせず、1つの商品を完成させることから始めてみましょう。

出品、分析、改善を繰り返しながら、自分のショップに合った売り方を見つけてください。

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